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絆を深めるひととき:2024年東京福陵会同窓会レポート

開催概要

2024年12月14日、JR四谷駅近くの「プラザエフ」にて、東京福陵会の同窓会が盛大に開催されました。この日の会場には、東京福陵会の同窓生約40名が集い、本部からは会長、副会長、校長、事務局の方々もご参加いただきました。懐かしい笑顔とともに、再会の喜びが会場を温かく包み込むひとときでした。

思い出話と市長からのメッセージ

会は終始、思い出話で大いに盛り上がり、二戸市の現市長でもある同窓生が登壇し、故郷二戸市への支援への感謝を述べる場面がありました。また、市長からは現在二戸市で力を入れている活動についての紹介もあり、同窓生たちにとって懐かしさだけでなく、新しい発見や未来への期待感を抱かせるひとときとなりました。

美味しい料理と尽きない会話

会場では、ホテルが誇る美味しいお酒と料理が提供され、その味わいに舌鼓を打ちながら、参加者たちは次々に会話を弾ませていました。時間が過ぎるのもあっという間で、ふと気づけば会場全体が笑顔と温かい雰囲気で満たされていました。

校長先生のスピーチ

特に印象的だったのは、校長先生によるスピーチです。本校の今年の進学実績について、特に岩手医大医学部医学科への2名合格や国際教養大学への合格、さらに部活動の目覚ましい活躍が紹介されました。この報告に会場からは喜びと誇らしさの声が上がり、福岡高校の伝統と成果を実感する場面となりました。

心温まるエピソード

さらに、今年の同窓会報に写真が掲載された女性同窓生から、手作りのかばんが事務局へ手渡されるというアットホームなシーンもありました。このさりげないエピソードが、同窓生同士の深い絆を感じさせてくれました。

次回開催の案内

最後に、来年も11月から12月頃に同窓会が予定されていることが案内されました。近隣にお住まいの同窓生はもちろん、これまで参加されたことのない方も大歓迎とのことです。詳しい連絡先や日程は、来年7月から8月頃に発行予定の同窓会報で告知される予定です。

締めくくり

この日集まった皆さんは、記念写真を撮りながら次回の再会を約束し、笑顔で会場を後にしました。東京福陵会同窓会は、これからも同窓生の絆を深める場として、温かい雰囲気の中で続いていきます。